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FP2級の実技のポイントを解説。合格点や配点は何点ぐらい?

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ファイナンシャルプランナー2級(FP協会)の試験では、四択択一のマークシート形式での学科試験と、記述式による実技試験が出題されます。

記述式による実技試験といっても文章を書くわけではなく、記号やマル・バツを記入したり、計算した金額や数値など記入していくことになります。

実技試験の攻略で重要なのは、学科試験範囲で学んだ知識をしっかりと整理して押さえておくことを前提として、限られた試験時間で合格に必要な点数を得るために、過去の試験問題をできるだけたくさん解いて問題慣れしておくことです。

実技試験についての概要や勉強の仕方を見ていきましょう。
fp-sokuhou 【2020年9月】FPの配点・解答速報・講評・解説動画をまとめて紹介

FP2級の実技科目

FP2級の実技科目は以下のようになっています。

仕事でなじみがある人や前提知識が持っている人は金財でもいいと思いますが、特にそのようなのがない人は合格率の高いFP協会で受験することをおすすめします。

FP協会の実技
  • 資産設計提案業務
金財の実技(一つ選択)
  • 個人資産相談業務
  • 生保顧客資産相談業務
  • 損保顧客資産相談業務
  • 中小事業主資産相談業務

FP2級の実技科目の問題数、配点と合格点

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FP2級の問題数と配点、合格点は、FP協会と金財で異なっています。

問題数はFP協会の方が多くなっていますが、合格点の正解率は同じなのでその点優劣は特にありません。

FP協会 金財
問題数 40問 事例形式5問
時間 90分 90分
配点 100点 50点
合格点 60点以上 30点以上
fp-sokuhou 【2020年9月】FPの配点・解答速報・講評・解説動画をまとめて紹介

FP2級の実技対策のポイント

電卓の使用に慣れておく

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試験では電卓が使用可能ですが、出題される計算問題が複雑な場合、電卓を使って計算式が合っていても、答え(数字)が誤っているというパターンも珍しくありません。

一度計算問題を解いた後、時間に余裕があれば確かめ算をすることで確実に正解に近づけます。

答えの見直しをする時間を確保できるという面でも、問題に慣れてスムーズに一問一問を解ける状態に本試験までに整えておく必要があります。

解き方を工夫する

実技試験では、計算問題だけではなく、マークシート形式と同様に文章問題も出題されます。

問題に使われている文言が複雑だったり言い換えをしていたりとパッと正誤が分かりにくい場合も多数あります。

解答に自信のない問題にはチェックをつけておいたり、ハテナが残る文章に下線を引くなどして自分用に何かマークをつけておくことで、時間が余った場合に見直しがしやすくなります。

過去問を繰り返し解く

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過去の試験問題は、最新のものを含めて最低でも過去5回分は解いておいた方がよいでしょう。

この時、実際の試験と同様に決められた時間内で解くことと、解きっぱなしにするのではなく、採点し自分の実力がどの程度かを把握し対策を練ることが必要不可欠です。

間違った箇所と不明点が残る箇所は、テキストを読み返す等して、正しい知識を定着させておくようにしましょう。

問題を解く過程での計算式もノートなどに残しておくと、どこで間違えたのか、どういった点の知識が曖昧なのかが分かり、振り返りがしやすいです。

頻出事項を絶対に間違えないようにする

金融資産運用の株式投資の利回り計算など実技において頻出の項目は出題されたら確実に正解できるようにしておき得点源にしておきましょう。

配当利回り、PER、PBRの計算はよくでるので押さえておくといいですよ。

  • 配当利回り(%)=[1株あたり配当金÷株価]×100
  • PER(倍)=株価÷1株あたり純利益
  • PBR(倍)=株価÷1株あたり純資産

ほかに実技試験で出題されやすいポイントは下の記事を参考にしてください。

実技対策のおすすめテキスト

過去の試験問題だけでは不安という方には、書店やインターネットでファイナンシャル・プランニングの実技試験問題集や実践問題集が多数販売されていますので、それらを解いてみるのもお勧めです。

「これだけやったんだから大丈夫」という自信にも繋がります。

実力を身につけて、自信を持って試験に挑みましょう。

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