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FP協会ときんざいの違いってなに?実技でどちらを選ぶか決まります!

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FPを受験するにあたって、実施団体がFP協会ときんざいの2つあることからどちらで受験するのがいいか迷うと思います。

どちらを受験するかは実技でどちらを選ぶかによります。

実技の中身をみて自分が得意な分野がある人はそちらで受験するといいでしょう。

ですが、大体の人は合格率が高いFP協会で受験すると思います。

ちなみに、私も過去に受験したときはFP協会で受けました。

もう少し、詳しく違いを知りたい人のために両団体の違うところをみていきましょう。

FP協会ときんざいの違うところ

実技試験

FP協会ときんざいでは実施している実技試験が異なります。

実施している実技試験は、以下のとおりです。

 FP協会きんざい
FP1級資産設計提案業務個人資産相談業務
FP2級資産設計提案業務個人資産相談業務
生保顧客資産相談業務
損保顧客資産相談業務
中小事業主資産相談業務
FP3級資産設計提案業務個人資産相談業務
保険顧客資産相談業務

FP協会ときんざいのどちらを受験するかは実技試験で何を選択するかによって決まってきます。

損保や生保で働いたことがあるなどの経験があれば別ですが、普通はFP協会の資産設計提案業務を選択する人が多くなっています。

問題数はFP協会は2級では40問、3級では60問ですが、きんざいでは2級、3級ともに問題数は5問となっています。

問題数が少ないほうが勉強が楽なようにも思えますが、1つの失点が大きく響くためどちらがいいとは一概には言えません。

どちらも難易度的には同じような感じですが、FP協会は新聞や雑誌などのニュースから出題される傾向にあり、きんざいは難問が出題される可能性がありますが、市販のテキストの対応度は高くなっています。

合格率

FP協会は学科の合格率が40%前後、実技の合格率が60%前後となっています。

きんざいの合格率は学科試験が20~30%前後、実技はどの科目を選ぶかによって異なりますが30~50%の合格率となっています。

きんざいの合格率が低いのは法人申し込みが多いことが理由となっています。

FP協会のほうが合格率が高くなっています。

認定研修

AFP及びCFPの認定研修はFP協会のみが実施しており、きんざいは実施していません。

AFP、CFPともに資格を持ち続けるには継続的な研修を受け資格を更新していく必要があります。

FP技能検定1級の学科試験

FP技能検定1級の学科試験は、きんざいでは実施していますが、FP協会では実施していません。

FP協会で学科を免除してもらうにはFP協会で認定しているCFP試験の全6課目に合格やCFP認定者となる必要があります。

詳しくは下のFP協会のリンクで確認してください。

きんざいでは学科、実技ともに実施しているので下のリンクから確認してください。

受験会場

試験の実施団体が異なるため受験会場が異なります。

きんざいのほうが受験会場が多い傾向にあるので、地方に住む人は受験会場がどこなのか下のリンクからチェックするといいでしょう。

合格証書

当たり前ですが、実施団体が異なるので合格証書の発行者名が2つの団体で多少違います。

デザインはほとんど同じです。

違いはこんな感じ。

FP協会の合格証書

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きんざいの合格証書

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FP協会ときんざいの共通点

受験日程

受験日程はFP協会ときんざいで同じで5月、9月、1月の年3回になっています。

学科の試験範囲

学科の試験範囲も同じになっています。

  • ライフプランニングと資金計画
  • リスク管理
  • 金融資産運用
  • タックスプランニング
  • 不動産
  • 相続・事業承継

また、60問でマークシート形式である点も共通となっています。

受験料

受験料は2級の学科は4,200円、実技は4,500円で両団体とも同じ金額になっています。

3級は両団体とも学科、実技ともに3,000円で同額です。

ただし、1級の実技についてはFP協会が20,000円、きんざいは25,000円となっておりFP協会のほうが少し安いです。

上位資格への挑戦

FP1級やAFP、CFPなどへの上位資格へ挑戦する際にはFP協会、きんざいどちらで合格しても問題はありません。

なぜFPを実施している団体は2つあるのか?

実施団体が2つあるのは、歴史的な背景があります。

まず以前から、きんざいは金融渉外技能審査の資格認定を、FP協会はCFP、AFPの資格認定をそれぞれしていました。

ですが、2002年度にFP技能士が国家資格化されるに際し、それまでFPに関する資格認定の実績を有していた2団体が、厚生労働省から指定試験機関として指定を受けたという流れがあります。

ですので、どちらの団体で受験してもあまり大きな違いはないんですよね。

サト

サト

不動産鑑定士

宅建に4回落ちたという黒歴史を持つ不動産鑑定士の35歳。
基本情報処理技術者・TOEIC730点・宅地建物取引士。
宅建など資格の勉強法について書いていこうと思うので参考にして下さい。

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