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管理業務主任者ってどんな資格?試験制度や合格率を紹介!

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管理業務主任者は宅建、マンション管理士と3つ合わせてトリプルクラウン、不動産三冠資格と言われています。

試験内容が宅建と被る部分が多いことから宅建を取得した次の資格として勉強する人も多くなっています。

この記事は、管理業務主任者の試験制度やメリット・合格率など管理業務主任者についての基本的なことを知りたい人に向けの記事になっています。

管理業務主任者ってどんな資格?

管理業務主任者とは?

「管理業務主任者」とは、マンション管理業者が管理組合等に対して管理委託契約に関する重要事項の説明や管理事務報告を行う際に必要な国家資格者のことです。

マンション管理業者に管理を委託しているマンションに住んでいる人は見たことがあるのではないでしょうか。

総会などに出席しているといますよね。

管理業務主任者を取得することによるメリット

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  • 管理業務主任者は設置義務があるため不動産管理会社への就職や転職が有利になる
  • 毎月2千円~3万円の資格手当がもらえる可能性がある
  • 不動産について必要な知識を一通り勉強できる
  • 管理業務主任者のいいところはなんといっても設置業務があるところです。

マンション管理業者は、「事務所ごとに30管理組合に1人以上(端数については1人と数える)の成年者である専任の管理業務主任者を置かなければならない。」という規定があるため管理業務主任者は常に一定数が必要ですので就職等に有利になります。

管理業務主任者に合格しないとできないこと

国家資格保持者というのは国家から一定の知識を有すると認められた人でありその人にしかできないことがあります。

その人にしかできない業務のことを「独占業務」といいますが、マンション管理のプロである管理業務主任者にも独占業務があります。

管理業務主任者の独占業務
  1. 管理受託契約前の重要事項説明
  2. 重要事項に関する書面への記名・押印
  3. 管理受託契約にかかる契約書への記名・押印
  4. 管理事務に関する報告

このようなマンション管理にかかわる事項は管理業務主任者でなければできません。

マンションの数はまだ増え続けていますから管理業務主任者は必要とされる資格となっています。。

また、先ほど説明したとおり法律により管理業務主任者の設置義務の規定があるので管理業務主任者を持っている人は重宝されます。

管理業務主任者の試験制度

schedule

試験のスケジュール(概要)

  1. STEP

    6月 実施告知

  2. STEP

    8月 案内書の配布

  3. STEP

    9月 申し込み開始

  4. STEP

    10月 試験実施

  5. STEP

    通常12月の第1日曜日 試験実施

  6. STEP

    1月 合格発表

受験資格

年齢、性別、学歴などの制限はなく誰でも受験することができます。

注意

管理業務主任者に受験制限はなく誰でも受験することができますが、管理業務主任者に登録するためには以下のどちらかを満たす必要があります。

  1. 2年以上の実務経験
  2. マンション管理業協会が行う登録実務講習

受験費用

8,900円

試験時間

2時間

試験方式

全問4肢択一式のマークシート方式

試験内容

出題数は約50問

出題内容は以下のような感じです。

  • 民法・区分所有法など 20問前後
  • 不動産登記法など住宅関係法 1問前後
  • 都市計画法・建築基準法 2問前後
  • 設備関係法 2問前後
  • 管理規約・委託契約など 10問前後
  • 会計 2問前後
  • 修繕維持など設備関係 10問前後
  • マンション管理適正化法等 5問前後

合格者数・合格率・合格点の推移

実施年度受験者数合格者数合格率合格点
2015年(平成27年)17,021人4,053人23.60%34点
2016年(平成28年)16,952人3,816人22.50%35点
2017年(平成29年)16,950人3,679人21.70%36点
2018年(平成30年)16,249人3,531人21.70%33点
2020年(令和元年)15,591人3,617人23.20%34点

合格率はだいたい20%前後で安定してますね。

合格点も33点から36点で約7割の正解で合格となっています。

また、マンション管理士に合格している人は5問免除される制度もあります。

まとめ

summary

国家資格の中では出題範囲や合格率、4肢択一式など管理業務主任者と宅建は非常に似た試験制度になっていますね。

出題範囲がかぶっている国家資格は勉強しやすく短い時間で合格できるので資格をたくさん取りたい人にはおすすめです。

サト

サト

不動産鑑定士

宅建に4回落ちたという黒歴史を持つ不動産鑑定士の35歳。
基本情報処理技術者・TOEIC730点・宅地建物取引士。
宅建など資格の勉強法について書いていこうと思うので参考にして下さい。

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