宅建を独学で勉強しようと思っている人におすすめしたいアプリが「宅建過去問」です。
スタケンというアプリが無料で過去問を解けるとして人気でしたが現在360円の有料アプリとなっています。
ほかにも宅建のアプリは色々あり、一部は無料で問題を解けますが問題を追加する場合には有料となっているアプリがほとんどです。
では、すべて無料で使える宅建過去問とはどんなアプリかみていきましょう。
タップできるもくじ
宅建過去問のいいところ
- 過去12年分の過去問を無料で解ける
- チェックした問題のみを復習できる
- 実力テストという形でランダムで出題させることができる
- 四択と一問一答の2種類がある
- 肢ごとに解説があり親切
- 権利関係の中の借地借家法のみといった細かい分野に絞って問題を出題させることもできる
宅建過去問の悪いところ
- アプリを起動させると最初に全画面広告がでてうっとうしい
- 画面のデザインが少しださい
宅建過去問の画面
トップページ

アプリを起動させるとまず全画面広告が出てきます。
うっとうしいですが仕方ないですね。

トップページには宅建業法などの分野ごとの一問一答、四択のメニュー画面が表示されます。

過去問がこの通りずらり。
とりあえず過去10年の過去問をできれば十分ですね。
四択の画面

四択の画面はこのとおりシンプルな画面です。

解答画面には肢ごとの解説も表示されます。
また、右上のチェックマークをつけることによりチェックした問題のみを後で解きなおすこともできます。
復習しやすくなってていいですね。

最後には点数も表示してくれます。
一問一答の画面

一問一答の画面です。
シンプルですが、おしゃれな感じはしない画面ですよね。

一問一答にもしっかり解説があり親切です。繰り返し解くことで力が付きそうです。

サト
問題集とテキストを探している人はこちらを参考にしてください。