【実際に購入】赤本を使った乙4の勉強法とおすすめ動画!

akahon

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乙4のテキストでよくおすすめされている「赤本」と呼ばれる本について、入手方法や赤本を使った勉強法を実際に購入した私がこの記事で紹介していきます!

【ざっくり言うとこんな感じ】

  • 乙4試験で赤本の評価は高い
  • 公式HPかメルカリで購入できる
  • 赤本は白黒で、問題は406問収録
  • 約8時間のyoutube動画を見ながら勉強すると効率がいい
この記事の監修者
サト

不動産鑑定士

サト

Sato

プロフィール

宅建に4回落ちたという黒歴史を持つ不動産鑑定士39歳。宅地建物取引士・ASA国際資産評価士・競売不動産取扱主任者・基本情報処理技術者・TOEIC730。合格していない資格の記事については合格者に外部委託して執筆しております。プロフィール詳細コレハジについて

おすすめテキストの赤本とは?

ネット検索をしているとおすすめテキストと呼ばれている赤本ですが、本の名前は「乙4類 危険物取扱者受験教科書」といいます。

向学院(こうがくいん)から出版されています。

本の著者は15年間講師として受験生に直接講習してきた藤本博之先生が執筆されています。

赤本の口コミと評判

https://twitter.com/okopurefun/status/1335147531991314433

購入方法はアマゾンではなくメルカリか公式HPで買おう!

新しい本の購入方法

テキストを購入するときはアマゾンや楽天で検索して購入する人は多いと思いますが、この赤本はアマゾンなどでは売られていません。

また、実際の本屋でも売られていません。

ですので、新しい本を購入するには向学院のHPから申し込む必要があります。

代金は2,100円(税+送料込み)となっています。

申し込み後、私の場合は2~3日で届いたので申し込めば割とすぐに送ってくれますよ。

中古の本の購入方法

中古の本を購入する場合はメルカリをチェックしておくといいでしょう。

著作権法上の問題から本記事ではテキストの中身を掲載していませんが、メルカリならテキストの中が見れるので購入する前に見ておくことをおすすめします。

赤本の中身の紹介

参考書と問題集が一体となっているタイプなのでこれ一冊購入すれば受験対策としては十分です。

テキストは白黒で、字は割と多いです。

テキストの厚さはあまりなく、135ページですので一週間もあれば十分勉強できる量です。

また、練習問題が301題、模擬試験35題が3回分ついているので、全部の問題の数は406問とけっこうあります。

テキストによると合格の秘訣はこの教科書の問題だけを3回以上繰り返して解くことだそうです。

時間がある人はこの本を1週間ぐらいがんばって本試験を受けるといいでしょう!

赤本を使った勉強法とおすすめ動画

赤本は必要なポイントだけまとめられているので、本の分量はそれほど多くないですが、それでも字を読むのは大変ですよね。

また、動画の方が頭に残りやすいと思います。

ですので、乙4を勉強するうえでおすすめの動画を一つ紹介しておきます。

この動画は宇佐産業科学高校という大分の高校の授業動画ですが、わかりやすいのでおすすめです。

赤本を開きながらこの動画を見ていけば自然と知識が身に付きますよ。

動画は全13回、動画の時間は全部で約7時間54分となっています。

サト

サト

不動産鑑定士

宅建に4回落ちたという黒歴史を持つ不動産鑑定士の39歳。
不動産鑑定士の試験勉強時代に全国模試で3位の実績。
宅地建物取引士・ASA機械設備評価士・競売不動産取扱主任者・基本情報処理技術者・TOEIC730点。
宅建など資格の勉強法について書いていこうと思うので参考にして下さい。

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